日本ハムは0-1と1点ビハインドで迎えた3回表、走者二、三塁の好機を作ると、指名打者・大谷翔平が犠飛を放って同点。続く好機に中田翔内野手の適時打が飛び出し2-1と勝ち越しに成功。さらにレアード内野手が適時二塁打を放ち、3-1とリードを広げた。
4回表には、横尾俊建内野手のプロ初本塁打が飛び出すなど2点を追加。投げては、先発の上沢が初回に1点を奪われるも、以降は楽天打線を封じて今季4勝目を挙げた。
敗れた楽天は、先発の釜田佳直投手が4回途中5失点と振るわず、痛恨の5連敗。同日、首位のソフトバンクは勝利しており、ゲーム差は9.5に開いた。
横尾選手が満面の笑みでコメントしてくれました!
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年8月27日
「打った瞬間、入ると思いました。最高です!一軍でこれだけ完ぺきに打てたことはないですからね。何よりも、スタメンで使ってもらった試合で1本打てたことがうれしい。この後も頑張ります。」#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/cyXSPjhj0x