ともに降格圏に沈む両チーム。生き残りを懸けた一戦は序盤に大宮が波状攻撃を仕掛けるも決まらず。その後もマテウスを起点に広島ゴールに迫ったがスコアは動かせなかった。すると後半8分にパトリックに決められ広島に先制を許す。
それでもホームで負けられない大宮は同15分、FKから菊池光将が頭で決めて追いつく。一気に逆転したい大宮だが同30分に放ったマルセロのシュートはGKに防がれた。
ホームで勝ち点3を逃したことに伊藤彰監督は、「申し訳なく思っている」とコメント。前半は決定機もあったが決めきれなかったと振り返った。
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— 大宮アルディージャ 公式 (@Ardija_Official) 2017年8月26日