広島は初回、走者満塁の好機を作ると、松山竜平外野手が適時打を放って1点を先制。3回表には1死三塁の場面で、西川龍馬内野手が適時二塁打を放ち2-0。続く安部友裕内野手にも適時打が飛び出し3-0とリードを広げた。
6回裏には阪神に1点差まで詰め寄られるも、7回表の走者一、三塁の場面で代打・新井が適時打を放ち4-2。岩本貴裕外野手にも適時二塁打が飛び出し、5-2と再び突きはなした。
投げては、先発の大瀬良大地投手が6回途中2失点の好投で今季8勝目。敗れた阪神は、先発の藤浪晋太郎投手が初回に失点するなど、5回途中3失点と振るわなかった。
阪神 3 - 5 広島 [負] 藤浪3勝4敗0Shttps://t.co/nXdZygd96C
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月16日