西武は0-0で迎えた2回裏、永江恭平内野手の内野ゴロが相手守備のエラーを誘い1点を先制。4回裏には、走者一、二塁の好機を作ると、永江が適時二塁打を放ち3-0。4回裏には源田壮亮内野手の適時打で1点を追加すると、6回裏には前日1軍に復帰してこの日2戦目となる指名打者・森友哉が今季第1号のソロ本塁打を放ち5-0とリードを広げた。
投げては、先発の岡本が楽天打線に的を絞らせない好投を見せ、今季6勝目。楽天は投打ともに振るわなかった。
[8/16 結果] L5-0E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月16日
#永江恭平 選手が2試合連続打点の2点適時二塁打、 #森友哉 選手は豪快な今季1号ソロを放ちました! #岡本洋介 投手は6回無失点と試合を作り、チームは4連勝!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/fs0NOzbS8T