広島は3-2と1点リードして迎えた3回表、走者二、三塁の好機を作ると、松山竜平外野手が適時打を放ち、5-2とする。4回表には、丸佳浩外野手が適時打を放ち6-2。続いて阪神の守備の乱れをつき7-2とすると、松山やエルドレッド内野手にも適時打が飛び出し、10-2と大量リードを奪った。
投げては、先発の野村祐輔投手が6回6失点ながらも、打線の援護を受けて今季8勝目を挙げた。敗れた阪神は中盤に4点を返すなど反撃を見せたが、投手陣が振るわなかった。
阪神 6 - 11 広島 [負] 小野0勝7敗0S [ホームラン] 福留 スリーラン13号https://t.co/jC7JG8aRWv
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月15日