西武、秋山翔吾が決勝打…オリックスは投手陣が崩壊 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、秋山翔吾が決勝打…オリックスは投手陣が崩壊

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京セラドーム イメージ
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西武は8月9日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。両チーム合わせて21安打が飛び交った乱打戦は、西武が秋山翔吾外野手の決勝打により8-4で勝利した。

西武は4-4で迎えた5回表、秋山の適時三塁打で5-4と勝ち越しに成功すると、続く走者三塁の場面で、源田壮亮内野手が適時二塁打を放ち6-4。さらに浅村栄斗内野手にも適時二塁打が飛び出し7-4とリードを広げた。

投げては、2番手の武隈祥太投手が今季4勝目。敗れたオリックスは、先発の山田修義投手が4回途中4失点と振るわず、リリーフ陣も西武打線の勢いを止められなかった。

《浜田哲男》

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