移籍の噂もあったセルヒオ・ラモス、一昨年のオファーを感謝「マンUは本物のクラブ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

移籍の噂もあったセルヒオ・ラモス、一昨年のオファーを感謝「マンUは本物のクラブ」

スポーツ 選手
セルヒオ・ラモス 参考画像(2017年3月12日)
  • セルヒオ・ラモス 参考画像(2017年3月12日)
8月7日にUEFAスーパーカップで昨季チャンピオンズリーグ王者のレアル・マドリード(スペイン)と、昨季ヨーロッパリーグ王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が対戦する。

試合前に行われた会見でレアルのセルヒオ・ラモスが、2年前にマンチェスター・Uからオファーを受けたときのことを振り返った。

「過去の話だよ。マンチェスター・Uと契約する可能性があったというのは事実だ。僕らは当時すべてを整理したんだ」

ラモスに移籍話が浮上したのは2015年夏のこと。待遇に不満を持っていたとされるラモスに対し、マンチェスター・Uは同選手が求めるだけの条件を提示した。最終的にはレアル残留を決断したが、当時のオファーを感謝していると話した。

「彼らのことを本物のクラブだと考えているからね。でも、いまの僕らは戦わなければならないんだ」
《岩藤健》

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