巨人は1-1で迎えた3回裏、1死一、二塁の好機を作ると、坂本勇人内野手が適時二塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功した。続く二、三塁の場面で阿部慎之助内野手が今季第13号となる3点本塁打を放ち5-1。4回裏には、陽岱鋼外野手に3点本塁打が飛び出し、8-1と大量リードを奪った。
投げては、菅野が8回12奪三振1失点と中日打線を封じて、リーグトップの今季12勝目。敗れた中日は、先発の小笠原慎之介投手が4回途中8失点と乱調だった。
8回。#菅野智之 投手は8回を三者凡退に抑え、8回裏に打席が回ってきたところで代打を送られ降板。7安打1失点12奪三振の力投でした。8回終了。巨人 8-1 中日 #ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/tlr8xmN4gV
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月5日