中日は1-3と2点ビハインドで迎えた5回表、1死三塁の好機を作ると、荒木雅博内野手が適時打を放って1点差に詰め寄る。6回表には1死二、三塁の場面で、藤井淳志外野手が適時打を放ち4-3と逆転に成功した。
以降は互いに点を取り合い5-5で迎えた10回表、走者一、三塁の好機を作ると、福田永将内野手の併殺打の間に走者が生還し、6-5と勝ち越しに成功した。
投げては、6番手の岩瀬仁紀投手が今季3勝目。プロ野球最多登板記録に並ぶ949試合登板を達成した。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月4日