阪神は0-0で迎えた5回裏、中谷将大外野手が四球を選び無死一塁。続く鳥谷敬内野手が安打を放ち、バレンティン外野手の悪送球も重なり1点を先制。7回裏には、無死二塁の場面で、中谷が今季第12号の2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。
投げては、メッセンジャーがヤクルト打線をわずか3安打に封じてシャットアウト。今季11勝目を挙げた。ヤクルトは、先発のブキャナン投手が7回3失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。
阪神 3 - 0 ヤクルト [勝] メッセンジャー11勝5敗0S [ホームラン] 中谷 ツーラン12号https://t.co/9e7AA68RuG
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月4日