阪神、メッセンジャーが完封で11勝目…ヤクルトは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、メッセンジャーが完封で11勝目…ヤクルトは打線が沈黙

スポーツ 短信
京セラドーム イメージ
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阪神は8月4日、京セラドーム大阪でヤクルトと対戦。先発のメッセンジャー投手が9回9奪三振無失点でヤクルト打線を完封し、3-0で勝利した。

阪神は0-0で迎えた5回裏、中谷将大外野手が四球を選び無死一塁。続く鳥谷敬内野手が安打を放ち、バレンティン外野手の悪送球も重なり1点を先制。7回裏には、無死二塁の場面で、中谷が今季第12号の2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。

投げては、メッセンジャーがヤクルト打線をわずか3安打に封じてシャットアウト。今季11勝目を挙げた。ヤクルトは、先発のブキャナン投手が7回3失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

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