DeNAのホセ・ロペスが8月3日、中日戦の三回に20号2ランを放ち、4年連続20本塁打を達成した。試合もDeNAが4-3で勝利している。
2-2の同点で迎えた三回。1アウト二塁で打席に入ったロペスは、中日先発の吉見一起が投じたストレートを捉える。打球はレフトポール際上段まで飛ぶ完璧なホームランだった。
久しぶりの勝利を手繰り寄せた一打にロペスは、「自分のバットだけではなく、本当にチームが一丸となって全員で戦った結果、連敗を止めることができたのでこれからも頑張っていきたいです」とコメントしている。
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巨人時代の2014年も含めて4年連続20本塁だのロペスにファンからは、「このまま引退までベイスターズでプレーしてほしい」「性格も真面目だし良い選手だよね」「最初は得点圏打率が低くて頼りなさもあったけど年々成績が上がってる」「ずっと横浜におってくれ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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