オリックス、延長12回裏にロメロが劇的サヨナラ弾…粘るソフトバンクを振り切る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、延長12回裏にロメロが劇的サヨナラ弾…粘るソフトバンクを振り切る

スポーツ 短信
京セラドーム イメージ
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オリックスは8月1日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。延長12回裏に指名打者・ロメロが劇的なサヨナラ弾を放ち、5-4で勝利した。

オリックスは4-1とリードして9回を迎えるも、上林誠知外野手の適時打で1点を返されると、福田秀平外野手にも適時打を浴びて土壇場で同点とされる。その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り4-4で迎えた延長12回裏、ロメロが今季第19号となるソロ本塁打を放ち、試合を決めた。

投げては、6番手の小林慶祐投手が今季2勝目。敗れたソフトバンクは9回に3点差を追いつく粘りを見せたが、最後は守護神のサファテが手痛い一発を食らった。

《浜田哲男》

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