DeNAは2回表、走者一、二塁の好機を作ると、梶谷隆幸外野手の適時打で1点を先制。続く走者二、三塁の場面で倉本寿彦内野手が適時打を放ち3-0とリードを広げた。以降は点の取り合いとなり4-3と1点リードで迎えた8回表には、宮崎敏郎内野手の適時打などで加点し6-3とリードを広げた。
投げては、先発のウィーランドが好投を見せて今季5勝目。敗れた阪神はロジャース内野手のソロ本塁打など終盤に1点まで詰め寄る粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
阪神 5 - 6 DeNA [負] 小野0勝6敗0S [ホームラン] ロジャース ソロ3号https://t.co/kyfrOeB10p
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月26日