「なぜメキシコか?なぜパチューカか?という問いに対する理由の1つが」と切り出した本田。「無難な選択をしようとしていた自分に腹が立っていたんです。そんな自分が退屈で。。」と新天地を探す際の心境を告白した。
「日々熱くなれそうなチームだったのがまだまだ僕のことを知らないメキシコでありパチューカでした。」
本田は6月30日に約3年半在籍したACミランと契約が満了になり退団。これまでメジャーリーグサッカー、トルコリーグなどが新たな移籍先として噂されていた。
なぜメキシコか?なぜパチューカか?という問いに対する理由の1つが
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年7月18日
無難な選択をしようとしていた自分に腹が立っていたんです。
そんな自分が退屈で。。
そんな中、日々熱くなれそうなチームだったのがまだまだ僕のことを知らないメキシコでありパチューカでした。
ツイッターにファンからは、「僕も本田選手のように何かに対してアツく一生懸命に出来る男になりたいです!」「パチューカでも本田選手なら絶対に輝けると思います!」「今度こそレギュラー獲って結果出して周りでガタガタ言ってるヤツらを黙らせて下さい!」「1番面白そうな選択をしましたね!」などのコメントが挙がっていた。
本田は7月14日、パチューカに移籍することをSNSで発表。「私はちょうどメキシコのCFパチューカに署名しました。早くファンの皆さんに会いたい」とコメントを添えて、契約書にサインする動画を掲載した。
また、ともにイタリアで共闘し、日本代表でチームメイトのDF長友佑都(インテル・ミラノ)は、本田の移籍先決定を受けてツイッターを通じてコメントを寄せた。「圭佑らしい決断したね。見知らぬ土地と環境で勝負するのは、想像以上に大変だろうけど、頑張ってほしい。メキシコで得る経験を日本サッカーに還元してもらいたい。」と盟友の決断を応援している。
なぜメキシコか?なぜパチューカか?という問いに対する理由の1つが
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2017年7月18日
無難な選択をしようとしていた自分に腹が立っていたんです。
そんな自分が退屈で。。
そんな中、日々熱くなれそうなチームだったのがまだまだ僕のことを知らないメキシコでありパチューカでした。