中日は1-1で迎えた5回裏、福田永将内野手が今季第2号のソロ本塁打を放って2-1と勝ち越しに成功。6回裏には、主砲・ゲレーロ外野手が今季第24号の2点本塁打を放ち4-1とリードを広げた。8回裏にも2点を追加した中日は終始試合の主導権を握った。
投げては、先発の吉見が6回途中1失点の好投を見せ、今季2勝目。敗れた巨人は、先発の高木勇人が5回途中2失点と粘投するも、打線が好機を生かせなかった。
勝利です!福田選手ナイスバッティングでした!!本日もご声援ありがとうございました! pic.twitter.com/5t4o4kM8FW
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年7月18日