日本ハム、今季初先発の大谷翔平が白星飾れず…2回途中4失点で降板 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、今季初先発の大谷翔平が白星飾れず…2回途中4失点で降板

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京セラドーム イメージ
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日本ハムは7月12日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。今季初先発の大谷翔平投手に注目が集まるも、制球が乱れるなど29球で降板。試合はオリックスが6-3で勝利した。

5位に低迷する日本ハム。今季初の先発マウンドに上がった大谷に託すも、オリックス打線を相手に2回途中4失点、3四球と乱調。初回こそ無失点で切り抜けたものの2回につかまり、勝利を手繰り寄せることはできなかった。

対するオリックスは、先発の金子千尋投手が打線の援護を受けながら、5回3失点で今季7勝目。打っては2回裏の満塁の好機で、伊藤光捕手が放った走者一掃の適時打が決勝打となった。

《浜田哲男》

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