ロメル・ルカク、マンU入りは即決「完璧なチャンスだった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロメル・ルカク、マンU入りは即決「完璧なチャンスだった」

スポーツ 選手
ロメル・ルカク 参考画像(2017年5月12日)
  • ロメル・ルカク 参考画像(2017年5月12日)
マンチェスター・ユナイテッドとの5年契約が発表されたベルギー代表FWロメル・ルカク。スポーツ専門局『ESPN』のインタビューに応じ、決断には時間がかからなかったと話している。

昨シーズンはエヴァートンで36試合に出場して24ゴールを挙げたルカク。クラブは残留を望んだが、本人にはキャリアを次のステージへ進めたいという願望があった。

「世界最大のクラブだよ。再びリーグを制することに飢えたクラブだ。また世界を支配したいと考えているんだ。子供のころからずっと求めていたチャンスだよ」

連絡をもらってから決断まではすぐだったとルカク。「世界最高のクラブにノーと言える人間がいるだろうか」とマンチェスター・U入りを喜んだ。

「スタジアムはイングランドで最高だし、ファンも最高だ。完璧なチャンスだったね。存在するすべてのトロフィー獲得へ挑戦するチームでプレーしたいと常に話してきた。マンチェスター・Uは支配者になりたいと望むチームだ。理解するにはクラブの歴史を見るだけで十分さ。彼らのようなクラブの一部になりたいと思ってきた」
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top