ソフトバンクは初回、1死二塁の好機を作ると、柳田が適時打を放って1点を先制。その後、オリックスに逆転されるも、5回裏には2死三塁の場面で今宮健太内野手が適時打を放ち同点とし、続く柳田がセンターバックスクリーン脇にたたき込む特大の第21号2点本塁打を放ち、勝ち越しに成功した。
投げては、2番手の嘉弥真新也投手が今季初勝利。敗れたオリックスは粘りを見せるも、エース・金子千尋投手が踏ん張れなかった。
また、この試合で今季25セーブ目を挙げたソフトバンクのサファテ投手が、外国人選手としては初めてのNPB通算200セーブを達成した。
試合終了 ≪H 5-3 Bs≫ 最後はサファテ投手が無失点に抑え試合終了!1点ビハインドの5回に今宮選手のタイムリー、柳田選手の2ランで逆転に成功!このリードを守り抜き4連勝!勢いそのままに次の試合も絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月5日