日本ハムは0-1と1点ビハインドで迎えた7回表、走者一、二塁の好機を作ると、中田翔内野手が適時二塁打を放って同点。続く走者二、三塁の場面でレアード内野手が適時打を放って勝ち越しに成功した。さらに満塁の好機では、中島卓也内野手が走者一掃の適時三塁打を放ち、5-1とリードを広げた。
投げては、有原が要所を締める投球で今季5勝目。敗れたロッテは、6回まで無失点と好投を続けていたエースの涌井秀章投手が7回に打ち込まれ、打線は日本ハムを上回る11安打を放ちながらも好機を生かせなかった。
7回の大量得点で逆転勝利!連敗ストップ!!#lovefigters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/yZrh0asTl3
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年6月30日
【6月30日 M4-7F】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月30日
中村選手の1号2ランなどで終盤に追い上げるも及ばず…。
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