ソフトバンクは初回、柳田悠岐外野手の今季第19号となる2点本塁打で先制すると、4回裏には、松田宣浩内野手の通算200号となる3点本塁打などで4点を追加。投げては、先発の石川柊太投手が7回を投げて12奪三振無失点の快投を見せ、今季3勝目を挙げた。
敗れた日本ハムは、ソフトバンクの投手リレーの前に打線がわずか1安打。先発の高梨裕稔投手は、7回を投げて6失点と投打ともに振るわなかった。
試合終了 ≪H 6-0 F≫ 最後はモイネロ投手が締めゲームセット!初回に先制し、4回に松田選手・甲斐選手の2者連続HRで追加点を挙げると、投打がガッチリ噛み合い快勝!この調子で明日も勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月27日