共同開発パートナーとして本製品の開発に携わった、サッカー日本代表の長友佑都選手とプロゴルファーの片山晋呉選手が当日は出席した。
「シンプルだが、シンプルな製品ほど難しい。ワイシャツの下、下着の上に装着する。装着するだけで姿勢を正してくれる」と松下剛社長。
BXというネーミングの由来は、「ビューティー」と「クロス」をイメージしたのだという。
長友選手は、「Style BX」のポイントを「素材がやわらかく、スレない。日本に帰国して思ったのが、姿勢の悪い人が多いということ。猫背だと、腰痛につながったり、お腹が出てくる。『自信がないのかな』と思ってしまうし。そういった問題すべてを改善できると思った」と製品の魅力を説明。自身が思う日本人の問題点を解決させる手段に「Style BX」が成りうることを言及した。
当日は発表会に「Style BX」の販売パートナーが約100名訪れたが、代表として実際に「Style BX」を装着した男性は、「装着している感覚や、痛みもないが、どこか胸が張るような感じがある」と装着した感想をこぼした。
「どこへ行くにも、つけている感覚がないし、長時間つけていても問題ない。つけた瞬間に姿勢が良くなるし、気持ちが明るくなるなど精神面にも効果があると思います」（長友選手）
「Style BX」は、10月下旬よりテレビ通販で、その後量販店で順次販売予定。
