6月19日にワシントン・ナショナルズと対戦したマーリンズ。初回から失点すると3回表までに0-6とされる。だが三回裏に猛反撃。一挙6得点で試合を振り出しに戻した。五回に再び勝ち越されるが七回にジャンカルロ・スタントンが同点のソロ本塁打を放ち再び追いつく。
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同点のまま最終回を迎えたマーリンズは2アウトからディー・ゴードンが四球で出塁。内野安打と四球で満塁とすると、マーセル・オズナの適時打でサヨナラ勝ちした。
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劇的な勝利にファンからは、「あきらめずよく逆転した」「良いチームになってきた」「すごい試合だった。マーリンズファンだけではなく野球ファンなら楽しめた」などの声が寄せられている。