楽天は0-0で迎えた6回表、走者一、二塁の好機を作ると、岡島豪郎外野手が適時打を放ち1点を先制。以降は追加点を挙げることができなかったが、先発の岸が粘投。阪神打線に8安打を浴びながらも、8回を投げて8奪三振。最終回は、守護神の松井裕樹投手が、走者を出しながらも1点を守り切った。
敗れた阪神は、先発の小野泰己投手が7回1失点の好投を見せるも、打線が二桁安打を放ちながらも好機を生かせず、援護できなかった。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年6月18日
岸選手は8回無失点の好投!岡島選手のタイムリー、藤田選手の好守も光り、交流戦最終日を勝利で飾りました!
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