広島は0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、2死二、三塁の場面でエルドレッド内野手が起死回生の適時打を放って同点とすると、8回裏には、打撃好調の丸が今季第12号となるソロ本塁打を放ち、これが決勝点となった。
投げては、2番手の中崎翔太投手が今季2勝目。敗れたソフトバンクは広島を上回る9安打を放ちながらも好機を生かせなかった。
18日に行われる交流戦最終戦で、広島は引き分け以上で交流戦最高勝率となる。
試合終了 ≪C 3-2 H≫ 最後はチャンスを作るもあと1本が出ず試合終了。平行線のまま迎えた8回にホームランで勝ち越しを許し、最後まで攻め立てるも、悔しい敗戦。明日は打線を爆発させ、なんとしても勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月17日