ソフトバンクは初回、広島・先発のジョンソン投手の暴投や柳田悠岐外野手の適時打などで幸先よく2点を先制。4-1とリードして迎えた4回表には、松田宣浩内野手の内野ゴロの間に走者が生還し5-1とリードを広げた。
投げては、バンデンハークが7回3失点の好投を見せ、今季7勝目。敗れた広島は、丸佳浩外野手が3打席連続でソロ本塁打を放つなど一人気を吐いたが、チームとして好機であと一本が出なかった。
試合終了 ≪C 3-5 H≫ 9回はチャンスを作るも得点ならず。その裏、最後はサファテ投手が締めて試合終了!初回に幸先良く先制すると、先発・バンデンハーク投手の粘りの投球もあり、ホークス連勝です!明日も絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月16日