ヤクルトは初回、雄平外野手の適時二塁打で先制すると、4回裏には、走者三塁の好機でグリーン内野手が適時打を放ち2-0。その後、楽天に1点を返されて迎えた6回裏には、グリーンが来日初本塁打をたたき込み、3-1とリードを広げた。
投げては、由規が7回6奪三振1失点の好投を見せ、勝利に貢献。対する楽天は、先発の安樂智大投手が6回3失点とまずまずの投球を見せるも、打線が援護できなかった。
由規選手「仙台人らしく粘っこく投げました。神宮で投げたかったので意気込んでいきました!」 グリーン選手「神宮で第1号が打てて良かったです!」ご声援ありがとうございました!#swallows pic.twitter.com/2PpnJUndPG
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年6月14日