「 #言葉が通じなくてもボールひとつでこころは繋がる」とハッシュタグを付ける長谷部。現地の子供たちとサッカーを通じて触れ合う様子を動画で投稿した。
また、次の投稿でも長谷部は、エチオピアの人々と交流する様子の写真数枚を掲載している。
長谷部は昨年12月、日本ユニセフ協会大使に就任。エチオピアは、自身の公式サイトを通じて支援するユニセフ予防接種事業の現場のひとつ。今回、ワクチンが実際にどのように子どもたちへ届くのかを見届けるために渡航した。5月29日から3日間滞在し、子供たちとの交流の一環でサッカー教室を開いたようだ。
インスタグラムにファンからは、「長谷部さんのそういった活動、すごく素敵だと思います!」「サッカーって、万国共通ですね!」「私も微力ながら今後も長谷部選手の活動に協力したいです!」「子供達がスポーツ、勉強が皆出来るような世界になって欲しいですね! 」「ずっと子供たちの心に残ると思います!」「まだまだ世界中にたくさんの問題がありますが、現実を知ることが次につながる一歩になります」「すごいなぁ。裸足でボール蹴るんですね」「日本がどんなに恵まれてるか、あるいはどんなに傲慢なのか、あらためて思い知らされた感じです」などのコメントが寄せられていた。