広島、代打・西川龍馬が延長10回に決勝打…巨人はカミネロが誤算、痛恨の4連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、代打・西川龍馬が延長10回に決勝打…巨人はカミネロが誤算、痛恨の4連敗

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東京ドーム 参考画像
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広島は5月28日、東京ドームで巨人と対戦。代打・西川龍馬が延長10回に決勝打を放ち、3-2で勝利した。

広島は0-2と2点ビハインドで迎えた7回表、エルドレッド内野手が今季第13号となる起死回生の2点本塁打を放ち同点とすると、延長10回表、2死二塁の場面で西川が適時打を放ち、勝ち越しに成功した。

投げては、5番手でマウンドに上がった今村猛投手が今季初勝利。敗れた巨人は、守護神のカミネロ投手が誤算だった。巨人は痛恨の4連敗となり借金1となった。

《浜田哲男》

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