日本ハム、レアードが今季第12号の逆転弾「ファイターズらしさが出てきたね」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、レアードが今季第12号の逆転弾「ファイターズらしさが出てきたね」

スポーツ 短信
札幌ドーム
  • 札幌ドーム
日本ハムは5月20日、札幌ドームでオリックスと対戦。レアード内野手の逆転弾などにより、7-3で快勝した。

日本ハムは2-3と1点ビハインドで迎えた3回裏、レアードが今季第12号となる2点本塁打を放ち逆転に成功。4回裏には、西川遙輝外野手の適時打で5-3とリードを広げた。7回裏には、満塁の好機で大田泰示外野手が犠飛を放つなど、ダメ押しの2点を追加した。

投げては、先発の有原航平投手が7回途中3失点の粘投を見せて勝利に貢献。対するオリックスは3回表、T-岡田外野手の今季第10号となる3点本塁打で一度は逆転したものの、以降は打線が振るわなかった。

ファンからは「良い勝ち方ができましたね!一人ひとりが活躍して点を取り、守り勝つことができる!良い形ですね」「よっしゃ~!明日はメンディで頂き、4位浮上しましょう!」「ファイターズらしさが出てきたね」「頼りになる~レアード、サイコ~!」など、歓喜の声が多数寄せられていた。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top