日本ハムは2-3と1点ビハインドで迎えた3回裏、レアードが今季第12号となる2点本塁打を放ち逆転に成功。4回裏には、西川遙輝外野手の適時打で5-3とリードを広げた。7回裏には、満塁の好機で大田泰示外野手が犠飛を放つなど、ダメ押しの2点を追加した。
投げては、先発の有原航平投手が7回途中3失点の粘投を見せて勝利に貢献。対するオリックスは3回表、T-岡田外野手の今季第10号となる3点本塁打で一度は逆転したものの、以降は打線が振るわなかった。
ファンからは「良い勝ち方ができましたね!一人ひとりが活躍して点を取り、守り勝つことができる!良い形ですね」「よっしゃ~!明日はメンディで頂き、4位浮上しましょう!」「ファイターズらしさが出てきたね」「頼りになる~レアード、サイコ~!」など、歓喜の声が多数寄せられていた。
一度は逆転を許すも、レアード選手の逆転2ランで再度勝ち越すと、その後も小刻みに得点を重ねてそのまま逃げ切り勝利!!
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年5月20日
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