オリックスは2-2で迎えた8回裏、1死三塁の好機を作ると、大城滉二外野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。最後は守護神・平野佳寿投手が締め、1点差を守り切った。
先発の金子千尋投手は7回を投げて2失点の好投を見せ、勝利に貢献。2番手でマウンドに上がったルーキーの黒木優太投手は嬉しいプロ初勝利を挙げた。
また、1回裏にソフトバンクの先発・千賀滉大投手にアクシデントが発生。2死をとった後、背中に違和感を訴えて降板した。ここまで先発の柱として好調を維持していただけに、状態が気がかりだ。
試合終了 ≪Bs 3-2 H≫ 川崎選手がヒットで同点のチャンスを作るも、得点を奪うことができずゲームセット。ホークスは松田選手のソロホームラン、上林選手のタイムリーで2点奪うも・・・。明日こそ勝利を収めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月16日