ソロ本塁打3本で3-1とリードしたカブス。セットアッパーとしてマウンドに上がった上原は、先頭のトミー・パームを三振に切って取ると、続くマット・カーペンターは右フライに打ち取り、ジェド・ジャーコにはカウント2-2からスプリットを振らせた。
打者3人を無安打、奪三振2に抑えた上原。これで4試合連続無失点となり、5月は4イニングで1安打も許していない。
良かったぁ (o^^o)
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) 2017年5月13日
勝ちました (o^^o)
投げました (o^^o)
好投で勝利に貢献した上原にファンからは、「指揮官の信頼に応える完璧な投球でしたね」「毎回緊迫した場面での登板ほんと凄いです!」「ランナーも出さなくなってきたな」「コントロールって大事だね」「ピッチングの教科書」などの声を寄せている。