楽天は3回表、1死三塁の好機を作ると、足立祐一捕手がスクイズを決めて1点を先制。続く好機に指名打者・ペゲーロが2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。
投げては、昨年まで西武のエースとして君臨していた岸が古巣相手に、投げ慣れたマウンドで好投。終盤に中村剛也内野手、メヒア内野手に連続本塁打を浴びたものの、安定した投球で勝利に貢献した。敗れた西武は楽天を上回る7安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。
試合後、岸は「投げにくい部分はあった」としながらも、「西武打線との対戦、西武の先発がウルフということで楽しみな部分があった」とコメントした。
#わしほー !!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月7日
3回に足立選手の先制スクイズなどで3点を奪うと、岸選手も7回2失点の好投で今季2勝目!チームも両リーグ最速20勝目を挙げました!
選手写真・詳細はバイバー公開トークをチェックhttps://t.co/M9VwZvvOEd#RakutenEagles pic.twitter.com/w5y6GCDYi9
[5/7 結果] L2-3E#中村剛也 選手が9号ソロを放ち、自己通算916打点とし球団記録を更新。 #メヒア 選手も一発で続きイーグルス・岸投手から1点差に詰め寄ったが、惜敗を喫した。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/HPv3xajxgF
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月7日
@lions_official 悔しい敗戦、何がなんでも岸をノックアウトして欲しかった。次こそリベンジ!
— しぶちゃ (@DixxObZTsWOFm8x) 2017年5月7日
@lions_official 一発攻勢、連打がないなぁ
— いとーりょーた(仮) (@shimoigusa23) 2017年5月7日
ウルフで勝てなければ誰に期待すればいいんですか?
岸がFAしたのを悔しがるようなチームになってください
岸はこのままがんばれ!