ソフトバンク、甲斐拓也の満塁弾など一発攻勢で西武に大勝…千賀滉大が今季4勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、甲斐拓也の満塁弾など一発攻勢で西武に大勝…千賀滉大が今季4勝目

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは5月2日、ヤフオクドームで西武と対戦。甲斐拓也捕手の満塁弾など一発攻勢により14-4で大勝した。

ソフトバンクは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、走者満塁の好機を作ると、甲斐がプロ初本塁打となる満塁弾を放ち4-2と逆転に成功。さらに3回裏には上林誠知外野手が3点本塁打、5回裏には松田宣浩内野手が2点本塁打を放つなど一発攻勢で9-2とリードを広げる。

西武も中村剛也内野手の2本塁打などで反撃を見せるも、8回裏にはこの日2本目となる上林の2点本塁打などで5点を追加し、試合を決めた。

投げては、先発の千賀滉大投手が6回2失点の好投を見せ、今季4勝目。敗れた西武は、先発のキャンデラリオ投手が3回を投げて7失点を喫するなど誤算だった。


《浜田哲男》

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