オリックスは0-0で迎えた5回裏、走者一、二塁の好機を作ると、宮崎祐樹外野手が適時二塁打を放って2点を先制。続く好機に西野真弘内野手らの適時打も飛び出し、4-0とリードを広げた。
しかし6回表に西武が反撃。ルーキーの源田壮亮内野手が2点適時打を放ち、浅村栄斗内野手の内野ゴロの間に走者が生還し1点差まで詰め寄る。
それでもオリックスは先発の金子が立ち直り、7回以降は西武打線を無得点に抑えるエースの投球。対する西武は、先発の高橋光成投手が4回までは無失点投球を続けるも、5回にオリックス打線につかまった。
[4/26 結果] L3-4Bs
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年4月26日
0対4で迎えた6回表、1死1、2塁の好機に #源田壮亮 選手が右翼フェンス直撃の2点タイムリー2ベースを放つなど、この回3点を挙げ1点差に。しかしその後は勝ち越せず悔しい連敗。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/nt6SE9ttQR