楽天は、この日先発予定の岸孝之が試合直前に腰の違和感で登板を回避。急遽マウンドに上がった戸村だったが、ソフトバンク打線を6回途中4安打無失点と好投し、勝利に貢献した。
打っては4回表、無死二塁の場面でペゲーロ外野手が適時打を放ち1点を先制。続く無死一、二塁の好機で指名打者・アマダーにも適時打が飛び出し、2-0とした。
対するソフトバンクは、8回裏に指名打者・デスパイネの適時打で1点を返すも反撃はここまで。打線が振るわず連敗を喫した。
#わしほー !
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年4月23日
4回にペゲーロ選手のタイムリー二塁打等で2点を先制!
投げては急遽先発のマウンドに上がった戸村選手が無失点投球で今季初勝利!2連勝を飾りました!
詳細はバイバー公開トークからhttps://t.co/ZoI8uaSEX4#RakutenEagles pic.twitter.com/XutzyCCwMF
試合終了 ≪H 1-2 E≫ 岩嵜投手、走者を背負うも無失点!その裏、ヒットは出るも得点に繋がらず試合終了・・・。リリーフ陣の粘りの投球も、序盤のチャンスを活かせず悔しい敗戦。次のカードは絶対に勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年4月23日