ヤクルトは0-0で迎えた6回裏、無死一、二塁の好機を作ると、主砲・バレンティン外野手が適時二塁打を放ち1点を先制。投げては、先発の小川泰弘投手が広島打線を相手に、7回2安打無失点の好投を見せ、勝利に貢献した。
敗れた広島はわずか2安打と打線が沈黙。岡田明丈投手が6回1失点と好投を見せていたが、援護できなかった。開幕後、驚異的な連勝で順調に白星を積み上げたがここにきて失速。痛恨の4連敗を喫した。
小川投手、2安打無失点の好投!完封?? 連勝です!!#swallows pic.twitter.com/BogPqejfHa
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年4月22日