西武・菊池雄星が1安打12奪三振完封…秋山翔吾が先頭打者弾含む2発、日本ハムを圧倒 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武・菊池雄星が1安打12奪三振完封…秋山翔吾が先頭打者弾含む2発、日本ハムを圧倒

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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西武は4月21日、メットライフドームで日本ハムと対戦。投打で日本ハムを圧倒し、9-0で完勝した。

西武は初回、秋山翔吾外野手が先頭打者本塁打を放って1点を先制すると、中村剛也内野手に犠飛が飛び出し2-0とリードを広げる。3回裏には中村が今季第5号となる2点本塁打を放ち、4回裏には浅村栄斗内野手の適時打などで6-0とした。

さらに6回裏には、秋山がこの日2本目となるソロ本塁打を放つなど終始試合の主導権を握った。

投げては、先発の菊池雄星投手が9回12奪三振1安打と圧巻の投球を見せ、日本ハム打線をねじ伏せた。対する日本ハムは、先発の上沢直之投手が4回途中6失点と誤算だった。


《浜田哲男》

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