阪神は初回、1死一、二塁の好機を作ると、福留がライトスタンドへ3点本塁打をたたき込み、一挙に3点を先制。3回裏、巨人の阿部慎之助内野手の犠飛で1点を返されるも、5回表には、北條史也内野手が満塁の好機で押し出し四球を選び、貴重な1点を追加した。
投げては、先発のメッセンジャー投手が8回1失点の好投を見せ、勝利に貢献。対する巨人は、先発のマイコラス投手が序盤に手痛い一発を打たれるなど試合の主導権を握れず、打線も5安打と沈黙した。
巨人 1 - 4 阪神 [勝] メッセンジャー3勝0敗0S [S] ドリス0勝1敗8S [ホームラン] 福留 スリーラン2号https://t.co/S5Y8L1xvgK
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月21日
試合終了 巨人 1-4 阪神 #東京ドーム での今季最初の伝統の一戦は、敗れました。#ジャイアンツ #巨人 pic.twitter.com/IxgtVLzFA6
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年4月21日