ソフトバンク・デスパイネ、決勝3ランで古巣討ち…ロッテの敬遠策で燃えた | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・デスパイネ、決勝3ランで古巣討ち…ロッテの敬遠策で燃えた

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ソフトバンクは4月18日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。15安打と打線が爆発し、10-3で勝利した。

ソフトバンクは2-3と1点ビハインドで迎えた5回表、1死三塁の好機を作ると、今宮健太内野手が適時打を放って同点。その後、内川聖一内野手が敬遠気味の四球で歩かされると、続く指名打者・デスパイネが3点本塁打を放って6-3と勝ち越しに成功。ロッテは、昨年まで共に戦った主砲に手痛い一発を食らった。

ソフトバンクはその後も攻撃の手を緩めずに効果的に加点し、10-3と大量リード。対するロッテはソフトバンク先発の千賀滉大投手の前に11奪三振を喫するなど、序盤以降は得点を奪えず完敗した。


《浜田哲男》

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