オリックス、ソフトバンクとの乱打戦を制す…小谷野栄一が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、ソフトバンクとの乱打戦を制す…小谷野栄一が決勝打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは4月15日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。両チーム合わせて28安打が飛び交った乱打戦を制し、7-6で勝利した。

オリックスは初回、2死三塁の好機を作ると、4番に入った小谷野栄一内野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に、指名打者・中島宏之にも適時打が飛び出し2-0とした。

その後、ソフトバンクに逆転されるも、2-3と1点ビハインドで迎えた4回表、中島が今季第2号のソロ本塁打を放って同点とすると、5回表には小谷野が適時打を放って勝ち越しに成功した。その後は互いに点の取り合いになるも、最後は守護神・平野佳寿投手が1点差を守り切った。

投げては、2番手の山崎福也投手が今季初勝利。対するソフトバンクは、指名打者・デスパイネや松田宣浩内野手の適時内野安打などで1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top