オリックスは初回、2死三塁の好機を作ると、4番に入った小谷野栄一内野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に、指名打者・中島宏之にも適時打が飛び出し2-0とした。
その後、ソフトバンクに逆転されるも、2-3と1点ビハインドで迎えた4回表、中島が今季第2号のソロ本塁打を放って同点とすると、5回表には小谷野が適時打を放って勝ち越しに成功した。その後は互いに点の取り合いになるも、最後は守護神・平野佳寿投手が1点差を守り切った。
投げては、2番手の山崎福也投手が今季初勝利。対するソフトバンクは、指名打者・デスパイネや松田宣浩内野手の適時内野安打などで1点差まで追い上げるも、あと一歩及ばなかった。
4月15日(土)福岡ソフトバンク 6-7 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年4月15日
【勝】山崎福 【敗】石川 【S】平野https://t.co/ofFYeYt4HZ
小谷野・中島のベテランコンビが今日も大活躍!2試合連続の2桁安打で連勝!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/GZWNwuABYH