広島は初回、阪神・先発の青柳晃洋投手を攻めたてる。走者満塁の好機にエルドレッド内野手が押し出し四球、天谷宗一郎外野手に適時打が飛び出すなど一挙に4点を先制。3回表には、田中広輔内野手が適時打を放つなど、序盤で6-0とリードを広げた。
投げては、先発の岡田明丈投手が阪神打線を4安打の抑える好投を見せ、9回1失点の完投。前日の試合で連勝が10で止まった広島だったが、まだまだ勢いはとどまりそうもない。
阪神は青柳の乱調による序盤の大量失点が、最後まで重くのしかかった。
阪神 1 - 7 広島 [負] 青柳0勝1敗0Shttps://t.co/zaKcBqSBRM
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年4月15日