川崎フロンターレ、ACL4戦連続ドロー…主将・小林悠「自分がゴールを決めないとダメ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

川崎フロンターレ、ACL4戦連続ドロー…主将・小林悠「自分がゴールを決めないとダメ」

スポーツ 短信
小林悠 参考画像(2017年4月12日)
  • 小林悠 参考画像(2017年4月12日)
  • 中村憲剛 参考画像(2017年4月12日)
  • 小林悠 参考画像(2016年6月25日)
  • 中村憲剛 参考画像(2016年6月25日)
川崎フロンターレは4月12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第4節で広州恒大をホームに迎え、0-0のドローで勝ち点1を分けた。これで4戦4引き分け、順位は3位にとどまっている。

試合後に主将のFW小林悠は、「悔しい引き分けでしたがグループ突破を信じて次の試合に向けてチーム一丸となって頑張ります!」とブログでコメント。「後ろが0で頑張ってくれているので自分がゴールを決めないとダメだと思っています」と続け、ストライカーとしての責任を感じているようだ。

また、MF中村憲剛もブログで、「平日ナイターに加えいきなりの雨風そしてかなりの寒さの中応援ありがとうございました」と声援を送ったファンへ感謝。スコアレスドローの結果に「ホームで2試合連続で勝つ試合を見せれずにとても悔しい思いです」と歯がゆい気持ちを続けた。

ファンからは、「本当に勝ちたかったー。ケド、負けなかったことの意味をポジティブに受け止めて次につなげましょう!ホントに悠さんのゴール期待してます!」「怪我人が多い中総力戦でチームも頑張っていると思いますが今日は勝ちたかったです」「グループリーグは突破することが大事!その意味ではあと2つ勝てばイイだけです!」「次の試合は勝利を信じています!」などのコメントが寄せられていた。

川崎のACL次節は4月25日、アウェーで水原三星と対戦する。
《桜川あさひ》

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