日本は初回、カブス先発のラッキー投手から菊池涼介内野手(広島)がレフトへソロ本塁打を放って幸先よく1点を先制。しかし、その裏に日本の先発・藤浪晋太郎投手(阪神)が1番・川崎宗則内野手に内野安打を許すと、ヘイワード外野手に適時打を浴びて同点とされる。
その後も日本投手陣はカブス打線につかまり、1-6とリードされて迎えた8回表、満塁の好機を作ると、菊池や秋山翔吾外野手(西武)の内野ゴロの間に2点を返し、坂本勇人内野手(巨人)の適時打で4-6とした。しかし反撃はここまで。9回はフローロ投手の前に打線が沈黙した。
日本は3月20日(日本時間)、前田健太投手の所属するロサンゼルス・ドジャースと強化試合を行う。
試合終了
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2017年3月18日
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