3月16日に行われた『2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』ドミニカ共和国対ベネズエラ戦で、ドミニカの三塁手マニー・マチャドが強肩を披露した。
マチャドは1-0で迎えた六回、ミゲル・カブレラの三塁線を襲った打球を逆シングルでキャッチすると、ファウルゾーンから反転しながらのジャンピングスロー。やや狙いは逸れたが一塁手のカルロス・サンタナが捕球。そのままグローブでベースをタッチしてアウトにした。
身体能力の高さを見せつけた一連のプレーに野球ファンからは、「マチャドの守備は素晴らしい」「マチャド流出したら本気でオリオールズ終わるな」「シーズン中のマチャドを見てれば驚くことではない」「サンタナの働きももっと評価されるべき」「マチャドは最も過小評価されてるスター選手のひとりだろうね。彼がMVPとワールドシリーズを手に入れることを望む」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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