右足首痛の影響で調整が遅れていた大谷。オープン戦初出場を果たすと四回にはレフトへの二塁打。六回にはライトへのホームラン。DeNA2番手の須田幸太から、高めを叩いた打球は打った瞬間にスタンドインと分かる弾道でグングン伸び、そのまま右中間スタンドに突き刺さった。
そして、第三打席はツーランホーーームラン!!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/s7FQkYsUq4
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年3月14日
完璧な当たりにファンからは、「札幌ドーム上段にとんでもない一発。 もしWBC出場していたらどうなっていたんだ」「フルカウントからのジャストミートだからヤバイ」「規格外のホームラン」「打ったあとの確信歩きが好き」「WBC観ないでGAORA観てた甲斐がありました」などの声が寄せられている。