四回に登板した上原は先頭のハンサー・アルベルトをレフトフライ。カルロス・ゴメスをファーストゴロ。シーザー・プエロをセンターフライに打ち取った。
打者3人でピシャリと締めた上原だが、「まっ、予想通りコントロールはいまいち」と制球に納得していない。
「これから数試合投げていく中で、早く感覚を取り戻せれるようにしないと...。変化球のコントロールも...。これからこれから、慌てない慌てない」
投げてきました (^-^) 今年も、ブログの方で、どんな気持ち、状態で投げたかを報告します。よろしくお願いします https://t.co/nyoO4QSIgG
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) 2017年3月6日
昨シーズン世界一に輝いたカブスでブルペンの一角を任される上原。新天地での開幕を前にファンからは、「今年もプレイする姿が見られて嬉しい」「怪我だけは気をつけてください。新天地での活躍も応援してます」「いよいよって感じですね。怪我なく入りたいですね」などの声が寄せられている。