ロッテ・清田育宏、左肩脱臼で離脱…立て続けにケガ人 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ・清田育宏、左肩脱臼で離脱…立て続けにケガ人

スポーツ 短信
千葉ロッテトークショー 新津田沼駅前(2016年12月21日)
  • 千葉ロッテトークショー 新津田沼駅前(2016年12月21日)
千葉ロッテマリーンズは2月26日、練習中に肩を痛めていた清田育宏外野手が左肩脱臼と診断されたことをツイッターで発表した。

同日、守備練習の際に左肩を痛めて途中交代していた清田。那覇市内の病院で検査を受けた結果、左肩の脱臼と診断され全治は未定とのこと。清田は2015年に130試合に出場し打率.317のハイアベレージをマークしたものの、昨季は106試合の出場にとどまり打率も.225と低迷。今季は再起をかけて意気込んでいた。

ロッテは25日にも細谷圭内野手が守備の際にフェンスに激突し途中交代。軽度の脳しんとうと診断され帰京していた。オープン戦が始まったばかりの大事な時期だが、開幕まではあと1ヶ月。両選手ともに早期の回復が期待される。



これに対して、「清田は今年首位打者を狙えると思っていただけに残念。焦らず完全に治ってから復帰して欲しい。シーズン途中じゃなくて良かった」「早く復帰して活躍してもらいたいもんです」「これは痛そう…。焦らずじっくり治してください」「オープン戦で怪我人続出…清田お大事に」とファンからは清田の状態を心配する声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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