同日、守備練習の際に左肩を痛めて途中交代していた清田。那覇市内の病院で検査を受けた結果、左肩の脱臼と診断され全治は未定とのこと。清田は2015年に130試合に出場し打率.317のハイアベレージをマークしたものの、昨季は106試合の出場にとどまり打率も.225と低迷。今季は再起をかけて意気込んでいた。
ロッテは25日にも細谷圭内野手が守備の際にフェンスに激突し途中交代。軽度の脳しんとうと診断され帰京していた。オープン戦が始まったばかりの大事な時期だが、開幕まではあと1ヶ月。両選手ともに早期の回復が期待される。
本日守備の際に左肩を痛め途中交代した清田選手が、那覇市内の病院で検査を受けました。検査の結果、左肩脱臼と診断されました。全治は未定です。 #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年2月26日
昨日2月25日(土)の試合にて、守備の際にフェンスに激突して途中交代した細谷選手が、那覇市内の病院で検査を受けました。検査の結果、脳震盪(軽度)と診断されたため、本日2月26日(日)帰京しました。今後は当日の様子を見ながら決めていきます。 #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年2月26日
これに対して、「清田は今年首位打者を狙えると思っていただけに残念。焦らず完全に治ってから復帰して欲しい。シーズン途中じゃなくて良かった」「早く復帰して活躍してもらいたいもんです」「これは痛そう…。焦らずじっくり治してください」「オープン戦で怪我人続出…清田お大事に」とファンからは清田の状態を心配する声が寄せられていた。