Bリーグに所属する横浜ビー・コルセアーズは、2月4日（土）、5日（日）に開催したホームゲーム会場にて特大フラワーアートイベントを実施した。
イベントは、ホームタウンの横浜市が取り組む「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の応援企画として開催。地域小学生を含む約100名が参加し、シンボルキャラクターのGARDEN BEAR（ガーデンベア）や選手12名の顔をデザインした特大フラワーアートを作成した。
カーネーション15,000本使用し、およそ5時間をかけて完成したフラワーアートは、サイズ縦16m×横24m。2月4日（土）には、都筑区長の畑澤氏も出席して完成セレモニーが行われ、一般無料公開された。来場者は2日間で計7,358名。
このフラワーアートはインフィオラータ（イタリア語で花の絨毯）の名で約400年の歴史を持ち、スポーツシーンとのコラボレーションは日本初。
《美坂柚木》
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