バブンスキーはスペイン出身の22歳で、2013年から2016年まではスペインのバルセロナBに所属していた。今シーズンからはセルビアの強豪レッドスターに新天地を求めている。
バブンスキーはクラブを通じて、「日本に来るチャンスの話を聞いた瞬間から自分の気持ちは決まっていました。日本と日本の文化が大好きです!日本でサッカー人生を歩み続けるチャンスをくれた横浜F・マリノスに大変感謝しています。自分の持っている全ての技術と努力をチームのためにささげたいです」とコメントしている。
Welcome to Yokohama F.Marinos!
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年1月30日
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デゲネクもバブンスキーと同じく22歳。オーストラリア出身で2012年にシュツットガルトの下部組織に加入し、2015年からはブンデス2部の1860ミュンヘンでプレーしている。身長187センチの長身ディフェンダーで、2016年にはオーストラリア代表としてA代表デビューも果たした。
「横浜F・マリノスのこと、日本のこと、そして日本人の文化に関して多くの素晴らしいことを聞いたので、これから多くのことを学んでいろいろなことを経験したいと思います。皆さんには一つだけは約束します。それは我々のクラブである横浜F・マリノスのために毎日のトレーニング、毎試合で自分のすべてを出し切るということです」
Welcome to Yokohama F.Marinos!
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年1月30日
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新戦力の獲得にファンからは、「まさかのふたり獲り。あとは学だな」「バブンスキー聞いたことある名前だなと思ったら、お父さんはガンバにいたバブンスキーか。Jリーグも長いから2世選手が来るようになったんだな」「移籍のニュースは横浜が一番話題を振りまいてる」「うまくフィットしたらマリノス化けるかもな」「面白そうな選手が入ったので、あとは監督の腕次第」などの声が寄せられている。